HIROMI
OGAWA
PHOTOLOG

2020年5月9日

200508モズとアナグマとタヌキ

昨日の出来事である。例によって夕方に野鳥を求めて近所を徘徊する。

モズゲット ジョウビタキなき今、俺のアイドルである
モズっち

モズは尻尾をゆっくりフリフリするのが猛烈にかわいい。猛烈である。

山手のほうに進み、木々を眺めていると、遠くのほうでうごめく影を発見した。猫かなぁと思ってたが猫のわりに大きい。いや、毛並み的にタヌキやなと、確信をもってずんずん近づいてくるそいつを望遠レンズで覗いてみた。

アナグマやで~

アナグマであった。人生初遭遇である。なかなか愛嬌のある顔つきである。求めていた夏鳥の代わりに毛むくじゃらの四足歩行の生物をゲット。

タヌキの置物、前から痛そうな顔してるなと思ってたけど、これを見つけて確信した。やっぱり痛いらしい。

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